過日、先達より「毎回読んでるんだから、ちゃんと書け!」とお言葉をいただき、こんな自分の書く戯れ言を、毎回読んでいただけることをいたく感謝するとともに、最近書かずにいたことを大いに反省。
月見という名の月夜の夜に、ありがたいお言葉をありがとうございました。恐懼感激に堪えぬ次第でございます。
ですがね(笑)
正直、ここのところ、あまりにも世事の動きが速すぎて、追いつかなかったんです(笑)
あと国内の事に関しては、相も変わらず茶番劇の連続であったものでして。
ですが、こんな私のブログを、応援していただいてる(勝手にそう思っております)方に対しての礼儀として、やっとこさ気づけたことを書いてみます。
あくまでも、素人の考えることですから、間違っているかもしれませんが。
さてさて、世界的な金融危機が始まっております。
マスコミ等々でも十二分に報じられております。
その中で、一つの疑問がありますよね。
なぜに、リーマン・ブラザーズは見捨てられ
AIGは救済されたのか。
その要素と思われることを書こうかと思います。
(です・ます調は止めると宣言したのに(笑)、でも、面と向かって「毎回読んでるよ」と長上の方の言葉を頂いたりなんかしたら、そりゃぁ丁寧語になるって(笑)
今回の世界的な金融危機、始まりはサブプライムローンでした。
ご存じな方が大半だとは思いますが、サブプライムローンとは、支払能力が怪しい人にもマイホームのローンを組むと言うことです。その背景には、米国において、下がることのない不動産価値という神話がありました(日本のバブルみたいですね)
そんなもんで、わかりやすく言うと年収200万の若造に、何億円のローンを組ませちゃったんですね。
そして、その銀行の債券をウォール街が買い取っちゃって、証券化しちゃって、細切れにして、金融工学という名の下にいろんな証券に忍び込ませ、世界中に散らばらせた。それが今回の問題かと思います。
さて、そのなかで出てくるのが、信用=保証問題です。
あきらかにリスクのあるローンが存在してるわけなんですよ。だから、二重に保証をかけたいわけです。そこで出てくるのが
クレジット・デフォルト・スワップ(以下CDS)
どういう事かというと
サブプライムローンという危なっかしい債券に対して保証するんですよ。
「もし、その10億の債券が焦げ付いちゃったら、肩代わりするから、だから、手数料で1000万円ちょうだい」
みたいな感じです。
そうやってもらえると証券会社としては楽ですよね。
自分がもっている債券が保証されてるわけですから。
次の債券にいけるわけです。
さらに、その保証をしている会社も、まさか、不動産が下落するとは頭にないもんですから(いや。あったかもしれないけど)
簡単に保証しちゃうわけですよ。
そんでもって、その補償額がふくれあがっちゃって訳なんですね。
そこで、はじけちゃいました。不動産バブル。
サブプライムローン自体の規模はたいしたことなかったんですが、そのCDSの規模があまりにも巨大に膨張しすぎた。
それが、リーマンとAIGの差になるわけです。
リーマンはCDSあんまり持っていませんでした。
AIGは筆頭としていいぐらい持ってました。
だから、AIGは是が非でも救わなきゃいけなかった訳なんですよ。
だって、もう、いろんな金融関連の会社が倒産してますよね。そこには当然CDSが関係してるわけです。
その信用を保証している機関がつぶれちゃったらどうなります?
とんでもないことになりますよね。
だから、欧米、必死で公的資金投入=輸血して
延命しているわけですが・・・・・
ですがですが、クレジット・デフォルト・スワップの爆弾は
今も、爆発寸前に潜んでいるわけで。
それが、爆発すると
確実に、世界恐慌ということです。
だから、今、世界中が必死で時間を惜しんで、対策を講じていると言う図式なんですね。
そんなときに、毎日ホテルのバーで梯子している、どこぞの首相もいますがね。
と、駆け足で、素人考えなことを書きましたので、説明不足、間違いは多々あると思います。その場合、ご容赦を。
詳しいことが知りたい方は、直接、僕のところにおいでくださいまし。
匿名だって(笑)