12月 5th, 2008 by ぼやきぼやかれ
GMをはじめとするビッグ3の救済を巡る報道が連日されています。
簡単にそれらの破綻が日本に与える影響の一部を書こうかと。
まず、GM・クライスラー・フォード。これらのどれかでも破綻した場合、その影響は部品メーカーへと波及します。
この部品メーカー、トヨタをはじめとする国内の自動車メーカーへも供給しております(こうやってグローバルにコストを下げてきたわけですね)
この部品メーカーらが破綻した場合、日本の自動車メーカーはどうするのか。
もう一つ
もしビッグ3が救済された場合、金融機関以外の救済もやりますよと、アメリカ政府が公言したことになります。
そうした場合、救済をのどから手が出るほどほしがっている業界はまだまだ米国内にあるわけで、その線引きをどこでするのか。
その線引きによってあらたな財政負担が生じた場合、それを用立てるのはアメリカ国債となるわけなんですが・・・
どこが買うんでしょうかね。
その国債。
日本になっちゃうんですよね。
経済はつながっています。
対岸の火事ではないわけで。
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11月 29th, 2008 by ぼやきぼやかれ
オバマ次期大統領に関する記事を読んでいて、ふと考えた。
日本というのはアメリカの10年後を歩いている、アメリカでおこったことは10年後日本でおこる。というのはよく聞く話だ。
さて、そこでこの10年間アメリカで何が起こったか振り返ってみる。
そこにあるのは、恥辱にまみれた ジョージ・W・ブッシュ。その政権である。
盲目的とも言われる保守主義に凝り固まり、政教分離ギリギリのイデオロギーで、思考性という物を忘れたかのごとく突き進んだ8年間。
これが日本にこれからおこると仮定した場合、今世の中にある「右傾化」の流れにはちょっと気をつけるべきだと思う。
自分自身、右に振れることは賛成だ。
それはあくまでも、今まで左に振れすぎてたイデオロギーを中道に戻すためだ。
また、日本が国家として国際社会の中で自立するためのものだ。
今の右傾化がイデオロギー化してはいけない。
そこには常に思考と知性と冷静さが求められるべきである。
どうも最近の国際情勢が戦争のベクトルへ動いている予兆を感じるので
あえて、立ち止まって考えてみた。
ですが
田母神さん。
これからガンガンがんばって下さいね(笑)
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11月 28th, 2008 by ぼやきぼやかれ
小沢さんの論理的な王手飛車取りが強く印象に残った党首討論だった。
景気対策を優先するのなら、なぜに補正予算案を出さないのか
補正予算案を出さないということは、景気対策を優先していないではないか
それならば、政治空白を作っていることにならないか
だとすれば、景気対策優先のために政治空白は作れないという論理が無くなる
とすれば、なぜに総選挙をしないのか
そのうえではっきりとした強い政権を作り強い政策をださないのか
今の、どっちつかずの状況こそ、強い政策を出せない政治空白ではないのか
といった、まさに論理的な答弁
それに対して、麻生首相が言っていることは、つまるところ
金融機能強化法への協力のお願い。それのみ。
話にならない。
画面上から伝わる気迫も、小沢さんが数倍凄みがあった。
自分の中では、勝負あり。
政権交代は絶対おこる。
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11月 27th, 2008 by ぼやきぼやかれ
いやぁ。やっと来たね党首討論。
党首討論:2次補正先送り国民裏切った 民主、一点集中攻撃--あす
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081127ddm005010111000c.html
機は熟した。
失言続き根回し不足。足下ぐらぐら麻生政権。
そこに攻め込む民主党。
目指すは一点突破。第2次補正予算案。
今国民の目の前に、時期選択を判断させる最大のセレモニーが開かれる。
東方 麻生太郎
べらんめえ調を携えて、強気強気でその場限りの軽佻浮薄な発言が
今討論にもこだまするのか
対する 西方 小沢一郎
原理原則理屈責め。庶民にゃ不人気強面で
首相の言葉の言葉尻、とらえられるかさてどうだ。
某TBSのTKD記者もおっしゃってました、今回の党首討論は、あえてどちらかに肩入れしてみてみると面白い物になるのではないか
激しく同感!(笑)
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11月 27th, 2008 by ぼやきぼやかれ
ムンバイの同時攻撃で邦人1人死亡、1人負傷http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-35119320081127
朝起き抜けの第一報だった。
個人的に、インドでの紛争というのは、対パキスタンとのカシミール問題ぐらいしか知らなかったので、<少なくとも7カ所>という、この同時多発テロというのは衝撃だった。
と、ここまで書いてみて思いだしたのが、9・11アメリカ同時多発テロである。
今回事件が同じ系譜の流れだとは思わないが、犯人グループとされる「デカン・ムジャヒディン」。
ムジャヒディンというのはたしか「ジハードをする人」という意味だったはず。
ジハード・・・
この単語も9・11を想起させるに十分の印象を埋め込んでいる。
このブログでも言ってきたことだが(言ってたかなぁ?(笑)
テロリストを養生する根源的な問題は、イデオロギーではなく貧困だ。
この金融メルトダウンのさなかにおいて報じられた、これまでには無かったテロの動き。
さらに
タイ反政府勢力封鎖の国際空港、軍介入の憶測も
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-35108520081126
元々、タイという国の政治の流れというのは、政権が樹立され腐敗が行われ軍事クーデターでリセットするという流れが多いので、関連性については希薄なのかもしれないが、この中でもやはり「テロ」という単語が出てきている。
この流れ。
どうしても「戦争」という2文字が目の前にちらついてしまうのは私だけだろうか。
なにを大げさなと思っただろうか。
が、しかし、日本人が知らないだけで、今この瞬間にも各地で紛争が起こり、数多の命が天空へと登り、数多の赤き血が土の中へと染みこんでいく。
もちろん、若輩でこんな浅はかな自分の思い過ごしであればいい。
そのほうがいい。
だけれども、日本人が思っているよりも世界は貧しいという現実。
そして、さらに下っていく世界経済という現実。
それらを思うと、このインドの事件は、なんとも放ってはおけない事件なのである。
不確実な情報もあえてあげるならば
米当局、NY市周辺の交通機関に対する攻撃の可能性を警告
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-35114620081126
ここには何の関連性もないと思いたい。
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11月 26th, 2008 by ぼやきぼやかれ
前項では生活必需品について述べた。
そのほかの「奢侈品」、所謂 生活に潤いを与えるような商品の供給元をどうするか。
そこに出てくるのが若年層の感性、発想、視点である。
若年層は目の前にある現象を違った視点から見ることが非常にうまい。
長崎の中島川近辺を歩いてみると、昔の建物をうまく再利用しうまく仕上げている。
大げさでなく低予算で。
この若者の感性を取り込んでいかなければならない。
どう取り込むか。
無理矢理こちらのやり方にはめ込んでは駄目だ。せっかくの瑞々しい感性をスポイルしてしまう結果となってしまう。
では、どうするか。
基本、若者文化は「ウラの文化」である。メインストリームではなくダウンタウン、表通りではなく裏通り。
故に、こちら側がきちんとした「表の顔」を作りさえすれば、自ずとその周辺の、所謂、「裏道」で彼らの文化を華開かせてくれるだろう。
それには、確固たる「大人」の「表」の顔を作らなければならない。
それは次世代に向け、私たちが考えていかなければならない。
表の顔=メインストリームであるが、
以前までの価値観ならば、メイン=物があるということだった。
いろんな買い物ができるアーケードから
ちょっと高級な物がおいてあるデパートへと変遷し
今は、いかなる物でもお手頃価格でおいてあるスーパー
さらに、アミューズメント施設・レストランまでも内包した大型複合施設
それらがメインストリームであり、人の集まる場所だった。
が、しかし、片田舎の市街地において、そんな真似したくてもできないことを考えても時間の無駄だ。
さらに、折からの金融メルトダウンによって、価値観の変革が芽生えだしている。
そのことも踏まえメインストリームという物を考えていかなければならない。
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11月 26th, 2008 by ぼやきぼやかれ
市場(いちば)に働く人々はそのコミュニティーに参加している人々(住人)がよい。
人と人とのつながりがより密になり、安心につながるからだ。
市場の各店舗は小さくてよい。
そこに様々な人が入る方がよい。
青空市などとの併用もよい。
スーパーという手法さえ使わなければ、発送の広がりは多大に残されてるだろう。
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11月 25th, 2008 by ぼやきぼやかれ
ずいぶん大げさな題名ですが、そこまで深い内容ではないです。
先に行っときます(笑)
そろそろ初期ブームも収まり始めたオバマ次期大統領。この方に関しては、時間があればじっくり書けたら書こうと思っているんですが。
こと外交政策の中で、日本としてちょっと気になることを。
マケインとオバマの外交政策の大きな違い
それは対話の有る無しではないかと思われる。
オバマの場合、ブッシュ政権が「悪の枢軸」と決めつけた国家に対してさえも「対話」を基軸とした宥和政策を打ち出している。
これに対して、弱腰・平和主義等々様々な批判・賛意などが出現している。
そこで、この政策のよりどころが「現実主義」、リアリズムからくると考えてみればどうだろうか。
イデオロギー先行型ではなく、まずは話してみて、お互いの主義主張を出してみて、譲り合いで解決できるところは解決する、そうでなければ次の着地点を協議していく。
こういった流れの中で、外交を展開していくのかもと仮定した場合、対米国対策として必要なことは何なのか。
それは、はっきりとした国家としての意見、認識、ビジョンの存在ではないだろうか。日本国としての自国観に基づいた意見なのではないだろうか。
現実主義の対話重視のオバマは、他国との交渉のとき、こう問うだろう。
「貴国の考える国際社会に対してのアプローチはどういうものか」
その上で「我がアメリカはこう考える」
そして、「ならばどうするか」となるだろう。
だから、自国としての意見も何もない国は、交渉の壇上にも上れないということだ。
外国人に
「日本はどうして国連の常任理事国入りを目指しているんだ?どちらにしろアメリカと同じ意見しか言わないんだろ?」と揶揄されるくらいアメリカに従順だった日本。
今まではそれでよかった。なんとかできた。
が、しかし、アメリカのポチといわれてまで従順に従ってきた上でなりたっていた日米関係は、もはや過去のものとなる。
果たして、今の日本で、これからの新しい日米関係を構築していくことはできるのだろうか。
何度も言うが、日本は今、重大な分かれ道の瀬戸際に来てるのだ。
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